【ゲーム紹介】SEGA不屈の名作、龍が如く0誓いの場所

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本日ご紹介するゲームは 2015 年 2 月 26 日に PlayStation4 及び PlayStation3 にて発売された「龍が如く0 誓いの場所」。

こちらのゲームナンバリング作品としては 6 作品目のゲームであり、一作目の「龍が如く」から 17 年前の 1988 年バブル絶頂期が舞台。 2015 年には日本ゲーム大賞優秀賞受賞を受賞、同年には日本&アジア圏で 50 万本を突破した作品となります。

昨今ではSteamにも移植され、フレームレート無制限、4K解像度で遊びやすくなっています。

あらすじ

1998 年 12 月 東京 神室町
そこには、数十万はくだらないスーツに靴、バックに腕時計を身にまとう人々の姿があった。

その街では、金がすべてを支配する。
人、土地、権利、金さえあれば全てを支配できるとさえ思われていた。

しかし、その中に一ついくら金を積もうが支配できない、偶然にも生まれたたった一つの空き地、通称カラの一坪が発見された。

巨大商業施設「ミレニアムタワー」建設にどうしても必要な最後の 1 ピース、その 1 ピース(カラの一坪)を抑えたものが神室町の次の支配者となる。

桐生一馬と真島吾郎は「カラの一坪」を巡る争いに巻き込まれていく。

龍が如く0それは東城会「堂島の龍」「嶋野の狂犬」二つの伝説の始まりの物語。

PV

ゲーム情報

システム要件
最低 推奨
OS Windows 7 64 Bit Windows 10 64 bit
プロセッサー Intel Core i5 – 3470
or
AMD FX – 6300
Intel Core i7 – 6700, 3.4 GHz
or
AMD Ryzen 7 1700, 3.7 GHz
メモリー 4 GB RAM 16 GB RAM
グラフィック Nvidia GeForce GTX 560
or
AMD Radeon HD 6870
GeForce GTX 1070, 8 GB
or
Radeon RX Vega 56, 8GB

Steamレビュー抜粋

高評価

龍が如くの久々のプレイがこの0からでしたが十分に楽しめました 実際シリーズ未プレイの人は極と極2から先に始めたほうが良いのかもしれませんが、自分は1~4までは昔リアルタイムでプレイした事がありキャラやストーリーをふわっと覚えていたので特に問題はありませんでした 真島の兄さんが一番人気な理由がわかりました 引用元:Steamコメント

HARDを2周し、EX-HARDを1周しました。ストーリーは龍が如くシリーズで1番素晴らしいと思います。戦闘も爽快感抜群で楽しいです。 強いて言えば、ストーリーが若干長すぎると感じたこと、それと龍が如くのシリーズをある程度やり込んでいないと1周で理解することが難しいシーンが多少あることです。 少しでも龍が如くシリーズに興味があったらセール期間外でも買って損はないでしょう。

引用元:Steamコメント

低評価

ミニゲームが面白くありません。サブクエストではミニゲームをやることがありますが、何も達成感はなくただただ時間を無駄にするだけです。ストーリーは面白いのですが本当にミニゲームだけが面白くありません。

引用元:Steamコメント

唐突に始まるガンシューティングで萎えた。ほんまやめてくれ・・・ゲームとしてはすごく良くできていると思うけど、毎作毎作同じ町をまわって、同じようなことの繰り返し。

引用元:Steamコメント

最後に

当時私はPlayStation4でプレイしていましたが、もちろんストーリは全クリ、サブクエストもやりこんでいました。
全体的にストーリに違和感はなく、10 年前の作品ではあるものの楽しく遊べる事間違いなしの作品です。

低評価にある通り、サブクエスト、同じ町に関しては龍が如くプレイ者であれば承知の通りの物かと思いますが、龍が如く自体が初見であれば文句のつけようもないかと思います。

サブクエストはじっくりやるとシリーズを跨ぐのもあったりするのではまるのであれば是非ともじっくり遊んでみてください。

余談ですが私の好きなキャラはハン・ジュンギです。龍が如く0全く出てこないですけどね。。。

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