【プラモデル】機動戦士ガンダム水星の魔女『ベギルベウ』レビュー
記事制作者: Kaede公開済み: // 更新済み:
こんにちは、プラモ部部長のKaedeです。
今回は、機動戦士ガンダム水星の魔女から『ベギルベウ』を再販で入手できましたので制作してみました!
水星の魔女シリーズの機体は一段とみんな箱がかっこよくてついつい手が伸びてしまいますね、、、購入当初は「ん?どこで出てきた機体だ?」ってなりましたが、そこも含めて紹介&レビューを行っていきます!
べギルベウとは?
- 価格 : 1,760 円
- 発売日 :2022 年 8 月 06 日
- 対象年齢 :8 歳 ~
機動戦士ガンダム水星の魔女プロローグで登場したドミニコス隊のケナンジ・アベリーが搭乗し、新型モビルスーツ『ガンダム』の殲滅にあたった機体である。
グラスレー・ディフェンス・システムズ(グラスレー社)が開発したモビルスーツで従来の機体通り、関節部は電動モーターで駆動させているのもの各所に最新技術が投入されている。
基本情報は、型式番号CEK-040、頭頂高:18.3m、重量:55.1tとなっている。
っとまぁ、プロローグで出てきた機体だったんですね、完全に忘れてました。。。
開封!
内容物はランナー(三袋)、説明書
説明書は従来どおり組み立ての順番と共に機体の詳細設定の解説が付いているので読み応えがあって面白いです。
また、機動戦士水星の魔女の機体は新規造形となっているので、これまでプラモデルを多く作っている人でも飽きずに逆にBANDAIはこんな事も出来るのかと驚かされます。
Aランナー
Bランナー
Cランナー
Dランナー
E&Fランナー
その他
ギャラリー
べギルベウに付属されているノンキネティクポッド用の台座は1つですが、30MMシリーズのエフェクト用のパーツを購入することで同じ台座が付いてきますのでこれで2機運用する演出が行なえます。
制作感想
制作自体は説明書さえ見てれば特に迷うこともなく2時間ぐらいですんなりと完成させることが出来ました。
新規造形を組んでると胴体とか手足を組むたびに動かして遊んでたので、実際は2.5時間ぐらいかかってましたが、、、
強いて言うならノンキネティクポッド(無人ドローン)・ベイオネット(腕部2連ビームガンユニット)は2パーツの構成ですがバックパックがフライト時に展開する仕様になっているので同じようなパーツが複数あるため、組み合わせを間違えないように組み上げる必要があります。
左右も対象ってわけはないのでそこまで難しいわけではないですので、深く考えることもないですが。
まとめとしてはとても楽しく組み上げられましたので、大満足のキットとなっています。
新しい機体は作ってて飽きがなくていいですね。